旅日記と写真

2019/01/22~25 極寒の北海道ツアー

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ANA NH571便に搭乗すると「稚内の天候次第で旭川空港に変更する場合があります。」と機内アナウンスがありましたが、無事氷点下4度の稚内空港へ到着しました。風がなく予定通り観光できました。夕食は、稚内駅隣にある「北市場」で、毛ガニとタコしゃぶを頂きました。
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最北端の宗谷岬は、信じられないくらいの好天でした。明日は、網走からウトロに向かいますが、天気予報は荒れ模様です。
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目覚めたらサロマ湖は暴風雪でした。
出発の時間になると風も止み青空になり予定通りホテルを出発できました。しかし、能取岬へ行く道々は、通行止めで割愛して、天都山展望台、メルヘンの丘に寄り昼食の予定でしたが、ガイドさんの経験上この先天候が悪くなりそうなので、先に濤沸湖の白鳥に逢いに行きました。行くと白鳥が一羽近くまで寄って来てくれました。その後、網走に戻り入丸水産で「海鮮丼」をとても美味しいくいただきました。なんと、店を出るときには、案の定の暴風雪です。オシンコシンの滝は、明日に変更してウトロの温泉に直行の道は、ホワイトアウト状態でバスの運転手さんに命を預け、無事ホテルに着くことができました。
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3泊4日のツアーは、最北端の「道の駅わっかない」青空の宗谷岬、暴風雪の知床国道、ウトロ沿岸の流氷と冬の北海道。
毛ガニ、イクラ、海鮮丼、本たばらの足を頂き、北海道の味覚を堪能したツアーでした。