旅日記と写真

2015/03/17 富岡製糸場再訪

昨年6月に世界遺産に登録された富岡製糸場を去年の11月に旧友と訪れましたが、かみさんが、行きたいという事で行ってきました。ガイドさんの説明を聞きながら2度目の見学となりました。今回のガイドさんは、不慣れなのか聞きずらく時間調整も悪く説明途中で終わってしまいました。前回訪れていたので、ある程度知識あったので、かみさんに補足ガイドをしました。余談ですが、文化庁は世界遺産に登録されたので、後付の12月に国宝に認定しました。 こんにゃくパークに行き、こんにゃくバイキング(無料食べ放題)は、キムチ、ラーメン、焼きそば、レバ刺し風、ゼリーなど約20種類のこんにゃくを使った料理は、味付けも良く美味しかったです。 道の駅甘楽で「名勝楽山園」を知り行ってみました。小幡藩二万石の藩邸に付属する群馬県内唯一の大名庭園です。織田氏により築庭されたそうです。その周りには勘定奉行の屋敷、大奥の庭園、武家屋敷などがあり歴史散策をしました。 世界文化遺産『富岡製糸場と絹産業遺産群』の構成資産のひとつである「高山社跡」は、高山社跡は明治から大正時代にかけて、日本各地の養蚕農家に養蚕指導を行った『養蚕改良高山社』が設立された場所であり、また、創設者・高山長五郎が養蚕飼育法「清温育」を確立した場所です。ここもガイドさんが案内してくれました。世界遺産に登録されたので、いま修復作業が始まっていました。2020年に修復が終わるそうです。 3月と思えない温かさ(気温22度)の中、楽しい歴史散策の一日となりました。 走行距離295kmを一般道 わが愛車ワゴンRを疲れ様でした。   訪れた道の駅

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