旅日記と写真

一週間前の「曇り時々雨」の天気予報は、三人の日頃の行いが良かったのか？天気は見事に外れ、絶好の行楽日和となりました。小学校5年生以来の仲良し三人組との旅行も今回で3回目です。一年ぶりでしたが、昨年と変わらず元気に再会出来ました。行先は四万温泉です。二人は、川崎と八王子なのでJR武蔵野線新座駅で待ち合わせて、所沢ICから関越道を走り途中箱島湧水や吾妻渓谷に寄りました。吾妻渓谷の紅葉は盛りを過ぎていましたが、所どころに見ごたえのある紅葉が見られました。見晴らし台では、上流に八ッ場ダムの建設現場が見えました。宿に着き温泉に入りながら、食事をしながらこの一年間のお互いの出来事などを報告しあい楽しく懐かしい温泉宿の夜を過ごしました。翌日は、道の駅「八ッ場ふるさと館」に寄り、不動大橋の上からダム完成時には、水没して見られなくなるであろう景色を目に焼き付けました。友人の知り合いが、軽井沢の追分で軽食とカフェのお店を開いているので、昼食に寄りました。その後6月25日に世界遺産に認定されたばかりの富岡製糸場へ・・・明治維新から5年でこのような近代化された製糸工場を操業したことに先人たちの「西洋に追いつけ」と苦労と努力を重ねて実現したことに感心するばかりです。無事楽しかった旅行も終わり、「来年も旅行が行けるように、元気でいましょう」が別れの挨拶となりました。

わが愛車ワゴンR　安全運転ありがとう！　走行距離 510ｋｍ

世界遺産の足あと「富岡製糸場」　　食べ歩きのお店「あづま家」

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